2012年12月25日

フォーラム仙台での上映延長決定!!

2012年12月22日(土)から、岩淵監督の地元仙台にある「フォーラム仙台」での上映がスタートしております。
当初、12月22日(土)―28日(金)までの1週間の上映予定でしたが、たくさんのお客様にお越しいただいたおかげで、追加の1週間上映が決定いたしました!

以下、上映スケジュールです。
詳細は「フォーラム仙台」までお問い合わせください。
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12/26(水) 10:10~/18:00  ※2回上映
12/27(木) 10:10~/18:00  ※2回上映

12/28(金) 10:10~/18:00  ※2回上映
12/29(土) 18:50~ ※1回上映
12/30(日) 18:50~ ※1回上映
12/31(月) 全館休映(休館)

2013年
1/1(火) 18:50~ ※1回上映

1/2(水) 18:50~ ※1回上映
1/3(木) 10:10~ ※1回上映
1/4(金) 18:50~ ※1回上映
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【フォーラム仙台】
公式HP:http://forum-movie.net/sendai/index.html
住所:宮城県仙台市青葉区木町通2-1-33
電話:022-728-7866

2012年12月21日

【メディア情報】「ele-king」澁谷浩次×岩淵弘樹対談

★「ele-king」(2012/12/21号)

“奇跡のような「普通」の光景 サンタクロースをつかまえて”
澁谷浩次さん(yumbo)×岩淵弘樹監督対談 (聞き手:九龍ジョーさん)


7ページにも及ぶお二人の対談が掲載されております。ぜひ書店でお手にとってご覧ください。
 

2012年12月20日

【メディア情報】「毎日新聞」「河北新報」

★「河北新報」(2012/12/18)
“仙台のクリスマス 被災後追う”
岩淵監督の地元、仙台で取材していただいたインタビュー記事が紹介されております。
 









★「毎日新聞」(2012/12/20)

岩淵監督のインタビュー、
“記録映画:震災から日常への一歩映す 「遭難フリーター」岩淵さんが出身地・仙台を舞台に−−”が紹介されております。
こちらの記事はWEBサイトでもご覧いただけます⇒こちら


「ゆきゆきて、クリスマス」特別編予告公開!

2012年12月2日(日)に行われた公開記念ライブ「ゆきゆきて、クリスマス」。
ライブ会場での限定上映だった短編映像を緊急公開!


2001年の仙台、岩淵監督が学生時代に映していた家族の姿。本編にも負けない岩淵母の魅力たっぷり!
映画をご覧になった方も、これからご覧になる方もなるぜひ!
今年最後にして最高のエンターテイメントホームムービー!『ゆきゆきて、クリスマス』!!


「サンタクロースをつかまえて」の10年前の仙台が出てきます。初めてカメラを持った時の気持ちで作りました。(監督:岩淵弘樹)

 

2012年12月19日

【メディア情報】12/16トークレポート

先日12/16に行われた英語字幕上映+上映後トーク。
一夜限りの特別・英語字幕版上映と、
翻訳を担当してくださった映像翻訳家の中島美重子さんと日本映像翻訳アカデミー/メディア・トランスレーション・センターの石井清猛さんをお招きして、トークイベントを行いました!

特に苦労された…というyumboの歌詞の訳についてなど、時間たっぷりお話していただきました!

イベントレポートは、日本映像翻訳アカデミーのHPをご覧ください!
http://www.jvtacademy.com/news/?id=764



2012年12月16日

【メディア情報】「甘噛みマガジン」「greenz.jp」

★WEBマガジン「甘噛みマガジン」(2012/12/14)
岩淵監督のインタビューが掲載されております。
こちらから⇒http://amagamimagazine.com/

岩淵監督と、編集長・竹下ジャパンさんが、歌舞伎町から東中野までの道中、映画から青春についてまでを語る“散歩インタビュー”前編が紹介されております!




★WEBマガジン「greenz.jp」(2012/12/15)
石村研二さんによる作品レビュー――震災後2度目のクリスマス、1年前を思い問いなおす「そもそも」-映画『サンタクロースをつかまえて』――が掲載されております。

こちらから⇒http://greenz.jp/2012/12/15/chasing-santa-claus/

2012年12月14日

【メディア情報】読売新聞に岩淵監督インタビュー!

★「読売新聞」(2012/12/13夕刊)

「こころ元気塾」に岩淵弘樹監督のインタビューが掲載されております!
さらに、誌面に加え、WEBサイト「ヨミドクター」ではより仙台の町、家族のことについて語ったロングインタビューが紹介されております!
こちらからどうぞhttp://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=69575



 「仙台の人に届けたいと思って、250キロぐらい飛距離のある映画にしたいと思っていました。もちろんそれだけでなく、みんな見てもらいたいです。サンタク ロースのネタばれが入っているので、最初は「R―10」(10歳未満の鑑賞禁止)にしようかという話もあったんですけれどもね(笑)」

岩淵監督出演イベント!“Shimokita Movie Studies”


岩淵弘樹監督の出演イベントが決定!前作『サマーセール』の上映もあります!『サンタクロースをつかまえて』を見る前のあなたも、見たあなたもぜひ
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“Shimokita Movie Studies”
映画と音楽の祭典MOOSIC LAB 下北沢編
今泉力哉×岩淵弘樹×大森靖子


2012.12.20
(木)
19:30開場/20:00~22:00
会場:下北沢 本屋B&B 
公式HP:http://bookandbeer.com/blog/event/20121220_shimokita_moosic/
上映:「サマーセール」「tarpaulin
ゲストトーク:今泉力哉(映画監督)、岩淵弘樹(映画監督)、大森靖子(歌手)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS

 

*****

下北沢に映画を根付かせたいという一心で活動してきた下北沢映画祭。
今年9月には、おかげさまで第四回目を開催させて頂きました。

今イベントShimokita Movie Studiesでは映画界からはもちろん、音楽界や演劇界からも様々なゲストをお迎えし、上映やトーク等、多様な形式で「下北沢」と「映画」というテーマに向き合って行きたいと考えております。

そんな記念すべき第一回として、今年東京を皮切りに、全国津々浦々を巡りインディーズ映画界を大いに騒がせた、映画と音楽の祭典MOOSIC LABの下北沢編をお送りします!

上映作品は第三回下北沢映画祭で監督作「こっぴどい猫」のワールドプレミアを行った、下北沢映画祭とも縁の深い今泉力哉監督「ターポリン」。

そして最新作「サンタクロースをつかまえて」が12/8から渋谷ユーロスペースでレイトショー上映される岩淵弘樹監督の「サマーセール」の二本です。

ゲストには両監督に加えて、両作品に出演し存在感を放った女性シンガーソングライター大森靖子さんをお迎えして、お三方にトークもして頂きます。

何故今作品を撮るに至ったのか、大森靖子さんの魅力を伺うのはもちろん、「下北沢」と「映画」というテーマでもお三方にお話しを頂きます!もしかしたらサプライズな演出もあるかも・・・!! 

映画ファン、音楽ファン、そして下北沢を愛する皆様のご来場を心よりお待ちしております!

2012年12月10日

【メディア情報】WEB「neoneo」ロングインタビュー

★WEBマガジン「neoneo」(2012/12/9配信)
こちらから⇒
http://webneo.org/archives/6438

岩淵弘樹監督と、撮影・プロデューサーの山内大堂さんのロングインタビューが掲載されています。

取材は、萩野亮さん(映画批評)が行ってくださいました。


さらに、インタビュー後、原稿の確認中の12/7に東北地方で再び大きな地震がありました。
その公開を控えた前日の岩淵監督の想いも、メッセージとして末尾に掲載させていただきました。

快くご掲載くださった萩野亮さん、neoneo編集部のみなさん、ありがとうございます。
ぜひ、一人でも多くの方に読んでいただきたいです。
 

★劇場用パンフレット発売中★

『サンタクロースをつかまて』劇場用パンフレット(全32ページ|¥600(税込))が劇場窓口にて発売中です!

コンテンツ
コメント――清水京子(女子パウロ会シスター)/萩野亮(映画批評)/矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)/土屋豊(映画監督)/王舟(ミュージシャン)

岩淵弘樹インタビュー「つづいていく映画―変わらないことの強さと、わからないことへの誠実さ」
澁谷浩次インタビュー「人と人」

麓健一インタビュー「歌うこと、祈ること」

髙橋政宏(Zine『砂漠』スタッフ&音楽クルー「ウヒラウヒラ」主宰)エッセイ「1975→2011→2047→」

髙城晶平(cero)エッセイ「僕たちは“普通の毎日”をつかまえられたのか」


五所純子(文筆家)エッセイ「光に覆われて挫折する映画のいとしさ」



……など盛りだくさんの32ページのパンフレットです。
映画に込めた想い、それぞれのクリスマスや震災への想い、日常の愛おしさなどを綴っています。

 


Zine「砂漠」メンバーが編集・製作してくださった、監督・スタッフ全員の自信作です!

劇場窓口のみでの販売になりますので、ぜひ劇場で映画とあわせてお楽しみください。

2012年12月9日

12/8(土)より公開スタートしました!

12/8(土)からユーロスペースでの公開がスタートいたしました!
寒いなか、お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました!


上映終了後には、岩淵弘樹監督による舞台挨拶が行われました。

映画が終わった瞬間、お客さんからの温かい拍手が沸き起こり、緊張した面持ちの監督もほっとした表情でした。

さらに、撮影・プロデューサーの山内大堂さん、録音の辻井潔さんも登壇し、約1年前から始まった映画制作についてなどをお話させていただきました。
(左から:辻井潔さん、岩淵弘樹監督、山内大堂さん)



 

ユーロスペースでの公開は、12月28日(金)まで連日21:10より上映開始です。
公開期間中にはイベントも開催されますので、ぜひ劇場にお越しください。

【劇場イベント情報】
★12/11(火)
上映後トーク:角張渉さん(カクバリズム)×岩淵弘樹監督


☆12/12(
) 
上映後トーク:松江哲明監督(『ライブテープ』『トーキョードリフター』『フラッシュバックメモリーズ3D』)×岩淵弘樹監督

★12/13(
) 

上映後トーク:九龍ジョーさん(ライター/編集者)×直井卓俊さん(SPOTTED PRODUCTIONS)×岩淵弘樹監督

☆12/14(
) 

上映後トーク:田代幸久さん(GELLERS)×高橋翔さん(昆虫キッズ)×岩淵弘樹監督

★12/16(
) 「英語字幕つき上映」 

上映終了後トーク:石井清猛さん(日本映像翻訳アカデミー/メディア・トランスレーション・センター)×中島美重子さん(映像翻訳家)×岩淵弘樹監督

☆12/21(金)

上映後:麓健一さんによる劇場ミニライブ


イベント開催時以外にも、監督や制作スタッフが劇場にいることもございますので、ぜひご覧いただいた感想をお聞かせください!

2012年12月7日

★初日来場者特典・オリジナルクリスマスカード★

12/8(土)からスタートするユーロスペースでは、
来場者特典として、「オリジナルクリスマスカード」をプレゼントします!








サンタクロース音楽団を率いたオリジナルデザイン★

プレゼントは
ユーロスペースのみ/数量限定ですので、ぜひお早目に劇場にお越しいただき、ゲットしてください

オリジナルクリスマスカード、株式会社コトハコさんが提供しているサービス「area(エリア)」との特別コラボレーションで作られました!
さらにカードに「area(エリア)」のロゴ入りラムネを同梱しました!甘くて懐かしい味を舐めながら映画をお楽しみください!

★「
area(エリア)は、周辺にいる人と店鋪・イベントをつなぐスマホアプリです。

地図上にピンがあり、そこから現在行われているイベントをリアルタイムで見ることが出来ます。


areaアプリから本作が公開されているユーロスペースを見てみると赤ちゃんサンタが!!どどーん!

※Android・iOS端末をお持ちの方は端末のストアから「area コトハコ」で検索するダウンロード出来ます。 
「area(エリア)」詳細はこちらから→ http://area.cm/

映画からのささやかな、一足早いクリスマスプレゼントですみなさん劇場でお待ちしております★

【メディア情報】岩淵監督インタビューなど、ぞくぞく!

岩淵監督のインタビューなどお知らせいたします。
ぜひぜひご覧ください!

★「デイリースポーツ」(2012/11/30号)
中山治美さんによる監督インタビュー































★「日本経済新聞 (2012/12/4)
朝刊「文化往来」にてご紹介いただきました





















★「産経新聞」(2012/12/7)

本日の産経新聞に映画評が掲載されております!

2012年12月4日

角張渉さん(カクバリズム)のトーク出演決定!

ユーロスペースでの公開イベントが追加になりました。
カクバリズムの角張渉さんの出演が決定!
仙台市出身の角張さんをお招きしてお話いただきます。

★12/11(火)
上映後トーク:角張渉さん(カクバリズム)×岩淵弘樹監督


公開1週目はイベントラッシュ!
先着順で「オリジナルクリスマスカード」もプレゼント予定ですので、ぜひお越しください!
※12/8初日舞台挨拶が上映終了後に変更になりました。

【その他ユーロスペースでのイベント】
★12/8()  
上映後:岩淵弘樹監督による初日舞台挨拶
※上映前から上映後に変更になりましたので、ご注意ください※

☆12/12(
) 
上映後トーク:松江哲明監督(『ライブテープ』『トーキョードリフター』『フラッシュバックメモリーズ3D』)×岩淵弘樹監督


★12/13(
) 
上映後トーク:九龍ジョーさん(ライター/編集者)×直井卓俊さん(SPOTTED PRODUCTIONS)×岩淵弘樹監督

☆12/14(
) 
上映後トーク:田代幸久さん(GELLERS)×高橋翔さん(昆虫キッズ)×岩淵弘樹監督

★12/16(
) 「英語字幕つき上映」 
上映終了後トーク:石井清猛さん(日本映像翻訳アカデミー/メディア・トランスレーション・センター)×中島美重子さん(映像翻訳家)×岩淵弘樹監督

☆12/21(金)

上映後:麓健一さんによる劇場ミニライブ

2012年12月3日

映画『ドコニモイケナイ』トークショーに岩淵監督出演!

いよいよ今週末からユーロスペースでの公開がスタート!
と、その前に、岩淵監督がユーロスペースでのトークイベントに出演します。
ぜひお越しください。

12月5日(水)ユーロスペース
『ドコニモイケナイ』上映終了後
島田隆一監督×岩淵弘樹監督トークショー

『ドコニモイケナイ』
映画HP⇒http://dokonimoikenai.com/

映画「ドコニモイケナイ」とは?
10年前の渋谷。東京で歌手になることを目指し、故郷、佐賀県からヒッチハイクで出てきた吉村妃里。当時19歳。 映画学校の学生だった島田隆一とスタッフたちは、彼女の話を聴くうち、彼女の魅力に虜になる。それから約半年間、夢中に彼女を追いかけて撮影が続けられ た。しかし吉村妃里が突然、統合失調症を発症し緊急入院。そして、強制帰郷という結果に見舞われ、映画の制作が中断してしまう。その後、監督含め制作ス タッフは、映画学校を卒業し、それぞれの人生を歩み始めた――。
それから10年。中断したままの過去。完成されるはずだった一本の映画。映画監督になると意気揚々としていた。
10年前の自分に決着をつけるため、島田隆一は再び吉村妃里に会うことを決意し、彼女の故郷である佐賀へと向かった――。

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【岩淵監督のコメント】
頭がおかしくなった吉村さんの背中を撮る監督の震えと、
涙で顔をぐしゃぐしゃにする9年後の吉村さんと対峙する監督の決意に、
空白の時間がただの空白じゃなかったことを感じました。
大好きな映画です。言葉にしたくない思いがいくつもありました。

――映画監督 岩淵弘樹

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2012年12月1日

いよいよ明日!「ゆきゆきて、クリスマス」開催!

ついに12月に突入!
いよいよ明日12月4日映画公開記念ライブ「ゆきゆきて、クリスマス」が開催になります!

映画『サンタクロースをつかまえて』公開記念ライブ
「ゆきゆきて、クリスマス」
日にち:122日(日)
出演:yumbo 、 麓健一
岩淵弘樹監督による、今宵限りのオリジナル短編作品の上映あり

会場:代官山・晴れたら空に豆まいて(TEL:03-5456-8880)
http://mameromantic.com/

時間:OPEN1800START1830
チケット: 前売り ¥3,0001Drink/当日¥3,5001Drink [全席自由席]

チケット予約方法】会場のご予約フォームからご予約いただけます⇒http://mameromantic.com/
また、ticket@7ep.netでもメール予約受付中!件名を「12/2
晴れ豆」とし、「お名前」「人数」をお知らせください。


※会場の予約フォームからの前売り予約は、本日23:59までの受付になりますのでご注意ください!



少しずつ街もクリスマスムードが高まってきましたが、一足お先に、みんなで一緒にクリスマスをお祝いしましょう!

ちなみに、岩淵監督によるオリジナル短編ですが…現在まだ、鋭意製作中とのこと!!
監督自身もスタッフもどんな作品が完成するか…誰にもわかりませんが、どうぞお楽しみに!!